空調・衛生設備工事・プラント機械の設計工事・マンション大規模修繕

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会社案内

社訓

1. 誠 実 は 信 用 の 基

1. 健 康 は 幸 福 の 基

1. 質 素 は 安 定 の 基

1. 反 省 は 向 上 の 基

1. 努 力 は 発 展 の 基

会社概要

商号 株式会社工成舎
本社 北海道札幌市西区発寒13条12丁目3番45号
TEL:011-661-0181 FAX:011-661-0260
石狩支店 北海道石狩市緑ケ原1丁目362番地
TEL:0133-66-3941
設立年月日 昭和33年3月20日
資本金 5,000万円
建設業登録番号 知事許可 (特-3)石第2111号 許可年月日 令和4年3月12日
建設業の種類
土木工事業, 管工事業, 機械器具設置工事業, 水道施設工事業, 鋼構造物工事業
知事許可 (般-3)石第2111号 許可年月日 令和4年3月12日
建設業の種類 消防施設工事業
適格請求書発行事業者登録番号 T6430001005701
役員 代表取締役 白岩 和徳
常務取締役 白岩 拓朗
取 締 役 中村 敏幸
取 締 役 安田 喜正
社員数 45名
系列会社 朝日通商株式会社 SSKファシリティーズ株式会社
所属団体名 札幌空調衛生工事業協会
札幌市管工事業協同組合
石狩管工事業協同組合
札幌鉄工団地協同組合
北海道機械工業会
札幌商工会議所
営業品目
  1. 管工事部門
    空気調和, 冷暖房, 給排水, 衛生及び防災に関する設備の設計施工
  2. マンション大規模修繕
    各種建設設備のリニューアル計画の作成・工事施工, 保守管理業務請負
  3. 製造部門

    搬送機ベルトコンベヤ, クライマー型コンベヤ, チェーンコンベヤ, バケットコンベヤ, スクリューコンベヤ設計製作据付

    タンク類圧力水槽, 高架水槽, オイルサービスタンク, ストレージタンク, 設計製作据付

    環境関連機械類, バイオ関連機械類
許可(登録)
  • 札幌市指定給水装置工事業者 許可番号 第2-140号
  • 札幌市排水設備指定工事業者 指定番号 第220号
  • 石狩市指定給水装置工事事業者 指定番号 第87号
  • 石狩市排水設備指定業者 指定番号 第68号
  • 建築物飲料水貯水槽清掃登録業者 登録番号 北海道56貯第41号
  • 第1種圧力容器製造認可工場 許可番号 第464号
  • 起重機製造許可工場 北海道第116号、121号
  • ISO 9001:2015 認証番号 MSA-QS-2415
表彰
  • 北海道防衛局 2回
  • 北海道  5回
  • 札幌市 20回
代表メールアドレス sapporo@kouseisya.co.jp

免許資格者

1級 管工事施工管理技士

18名

2級 管工事施工管理技士

3名

1級 土木施工管理技士

6名

2級 土木施工管理技士

5名

1級 建築施工管理技士

1名

建築設備士

1名

2級 電気施工管理技士

1名

消防設備士

7名

建築設備検査資格者

1名

給水装置工事主任技術者

19名

北海道排水設備工事責任技術者

16名

1級 配管技能士

3名

1級 配管技工

2名

1級 溶接管理技術者

1名

ガス消費機器設置工事監督者

7名

液化石油ガス設備士

2名

貯水槽清掃作業監督者

1名

貯水槽清掃作業従事者

2名

ボイラー整備士

1名

玉掛技能士

11名

地山掘削作業主任者

2名

土止め支保工作業主任者

2名

酸素欠乏危険作業主任者

25名

酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者

24名

足場作業主任者

6名

危険物取扱主任者

4名

高所作業運転技能講習(10m以上)

6名

小型移動式クレーン運転技能

2名

石綿作業主任者

21名

第1種衛生管理者

1名

特別管理産業廃棄物管理責任者

9名

登録配管基幹技術者

1名

第二種電気工事士

1名

ダイオキシン類作業指揮者

3名

会社沿革

工成舎 歴史の第一歩

1930~1945年(戦前・戦中・終戦の混乱期)

工成舎の起源は1930年に遡る。鉱山機械製作からのスタートであった。
石炭は自給可能なエネルギーとして、近代化を進めるための生命線であり、北海道はその一大産地として大きな役割を果たしていた。まさに近代化の一翼を担う創業期であった。

戦争が始まり長期化するなか、物資が不足する日本において、鉄を扱う企業は軒並み軍需産業にとりこまれることとなり、工成舎を中核とした北海道重工業が設立され、終戦後に解散する運命をたどる。

1930年

機械技術者であった石井清三が札幌の地に鉱山機械の製作を目的とする工成舎を創業する。

1944年

海軍管理工場となる。

1947年

解散、創業17年で幕を閉じることとなる。

写真左) 旧工成舎創業者 石井清三
写真右) 石井清三と学生時代の白岩大策

復活創業の想い

1954~1987年(高度成長期から低成長期へ)

1944年に早逝した石井清三の次男である白岩大策は、父親の意思を継ぎ機械技術者となった。札幌で終戦を迎えた白岩大策は日本の復興のために力を注ぐことを誓い、1954年に工成舎を復活創業させる。旧工成舎時代から引き継いだ鉱山機械の製作とともに、米軍基地のボイラー据付など機械設備工事に参入した。

確かな技術力と高度経済成長時代を背景に業容を拡大し、グループ会社を2社立ち上げるなど、北海道に確固たる営業基盤を確立する。当時、未来都市の象徴であった地下鉄事業への参画など、街づくりを通して札幌と共に成長していった。

1954年

白岩大策が「工成舎」を復活創業。前身と同じ地である札幌市北11条東8丁目にて営業を開始する。

1958年

株式会社に法人改組。白岩大策が代表取締役に就任。同時に建設業の許可をとり現在の主業となる機械設備工事を拡大させる。

1964年

砕石プラントを製作する朝日通商株式会社を設立。

1965年

札幌鉄工団地に工場設立。

1976年

地下鉄東西線を維持管理する札幌施設管理株式会社(現SSKファシリティーズ株式会社)を設立。

1977年

札幌鉄工団地に本社移転新築。

工成舎復活創業の頃

白岩大策はグループ3社の代表として経営に携わった

札幌鉄工団地に社屋を移転

1980年当時の企業紹介 「札幌鉄工団地20年のあゆみ」より(クリックで拡大します)

確固たる企業基盤づくりのために

1988~2020年(バブル景気からバブル崩壊そして失われた30年)

1995年、白岩大策の長男である白岩和徳が代表取締役に就任する。バブル経済崩壊、地方衰退、リーマンショック、公共工事抑制等による業界の淘汰が始まり、地方の建設業はまさに冬の時代であった。

厳しい経営環境の中、工成舎はリニューアル市場への本格参入、石狩支店の開設など裾野の拡大を図り着実に前進していった。
営業基盤の裾野拡大とともに力を入れたのは、より一層強固な組織体制の構築である。新たに「品質の追究」「付加価値の重視」「職員の成長」「地域に選ばれる企業」の4つの経営ビジョンを掲げ、PDCAサイクルを徹底する組織体制を構築した。
ISO9001取得による社内規程の再整備、本社、工場の新築を行い、ソフト・ハード両面を強化した。
ハイレベルの技術者と会社全体での品質管理、そして現在40社いる協力会社(専門工事業者)の皆様が一丸となって生み出す、「高い技術力」は工成舎の大きな強みとなっている。

1988年

完工高10億円を突破

1995年

白岩和徳が代表取締役に就任

1998年

リニューアル市場本格参入

2001年

石狩支店開設

2004年

経営ビジョン改訂 / ISO9001認証取得

2008年

第二工場新築

2013年

純資産額10億円突破

2015年

第二工場増築

2016年

本社新築

1995年 白岩和徳が代表取締役社長に就任

経営ビジョン改訂(クリックで拡大します)

社屋改築

設立60周年

新時代―そして未来へ―

2021年~

建設業は、人々の安心・安全・快適な暮らしを創り、地域経済を担う絶対になくてはならない仕事である。

札幌の街並みは1972年の冬季オリンピックにむけ整備され、発展してきた。50年以上が経過した現在、市内の再開発は活況で、今後も一定の建設需要が見込まれる。しかし、その需要に応えることができる供給(建設工事業者)量を維持できるか。業界全体の大きな課題である。

私たち工成舎は、次の世代を担う人材の採用と、技術伝承による若手技術者の育成を行い、協力会社含めて強固な体制を構築していくことで、この先の未来も「地域にとってなくてはならない企業」であり続けることを目指します。

高い技術力の証である優良工事表彰

1970年から続く経営計画会議。各年度のスローガン。(クリックで拡大します)

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