「いい仕事」のあとは、
「いい笑顔」になれる。
Good Job&Good Smile
工成舎は、建物やプラント施設の設備施工や設計、マンションなどの大規模修繕などさまざまな分野の工事を手がけてきました。
その中で私たちが大切にしているのは、「人の力」です。人が輝けば、会社も輝く。
自分らしさを思いきり表現して、私たちと一緒に働いてみませんか。
スタッフ紹介
About us
工成舎について
当社の強みとして、高い工事品質と公共工事など安定性の高い工事を行っていることが挙げられます。これまでに公共工事では札幌市より19回、北海道より4回優良工事表彰を頂いています。
グループ会社には朝日通商株式会社、SSKファシリティーズ株式会社があり、各社と連携を取りながらより高品質な工事をご提供できるよう日々追求しています。
History
工成舎の歴史
工成舎の創業は戦前の1930年。100年近くに及ぶ社歴の中で様々な困難を乗り越え、多くの皆様に支えられ、地域に根ざす企業づくりを目指してきました。
私たち工成舎は、次の世代を担う人材の採用と、技術伝承による若手技術者の育成を行い、協力会社含めて強固な体制を構築していくことで、この先の未来も「地域にとってなくてはならない企業」であり続けることを目指します。
もっと詳しく見る
Department
部門紹介
工事部
工事部では空気調和設備、冷暖房設備、給排水設備、衛生設備および消火設備に関する設計・施工管理を行います。公共工事をはじめ、民間物件においても主に大型の建物の設備工事を手掛けています。
設計図や施工図の作成、資機材や外注業者の手配、実行予算の作成・管理、安全・品質・工程管理など大手企業では分業化されるような仕事を、基本的にすべて自分で行なわなければなりません。各部署に共通して言えることですが一通りのことを経験できることで自身のスキルアップにつながるはずです。
製造部
製造部では各種プラントで使用する、搬送機械、産業機械、タンク類およびそれらの周辺設備の設計・製作・据付工事を行います。
また、プラント設備工事で扱う機械及び周辺設備を自社工場にて設計・製作し納品することもあります。
営業部
営業部では受注確保に向け物件などの情報を収集し見積もりを作成、発注元との契約業務を行っています。
お客様とお話しする中で細かにニーズを把握する必要がありますし、入札は同業他社さんとの競争なので常にアンテナを張り巡らせなければなりません。
総務部
人事・労務・税務・経理・福利厚生・庶務・広報等総務部の業務は多岐に渡ります。
案件を受注し仕事をとってくるのが営業部、実際に現場で仕事をするのが工事部・製造部の方々なので総務部はそれをサポートし会社がよりよくなるための仕事をしています。
Kouseisha in numbers
数字で見る工成舎
Group Company
工成舎グループ
グループ会社には朝日通商株式会社、SSKファシリティーズ株式会社があります。
各社との連携や交流も盛んに行っています。
Work Life Balance
ワークライフバランス
私たち工成舎は、社員が『仕事』と育児や介護、趣味や学習、休養、地域活動といった『仕事以外の生活』との調和をとり、その両方を充実させる働き方を追求しています。その一環として、育児休暇の取得推進を実践しています。なかには6か月間休暇を取得して育児に専念した男性社員もいます。
ワークライフバランスを推し進めるには制度の整備ではなく実践です。私たちは決して制度があるだけの会社ではありません。
真に働きやすい職場環境を目指し行動しています。
Educational Curriculum
教育カリキュラム
「工成舎育成プログラム」に沿って指導していきます。入社5年後に現場の責任者が務まることを目標とした教育カリキュラムです。
5年間で習得する業務の道しるべを示した「キャリアマップシート」に沿ってOJT・社内研修・外部研修を行います。
キャリアマップシートで1年毎の習得状況を上司と共有して適切な指導をしていきます。
施工管理職は様々な資格取得が必要ですが、各人に応じた資格取得スケジュールを作成し、それに合わせた社内・外部講習を用意しています。
採用担当者からのメッセージ
『主役は経営者ではなく、社員一人一人である。』
株式会社 工成舎は、私の曾祖父である石井清三が昭和5年に創業し、移り行く時代の中で、「地域にとってなくてはならない企業」を目指し続け、現在に至ります。
過去の経営計画書を見ると、「低成長下の経営を支えるには人づくりにあり(昭和51年度)」、「主役は経営者ではなく社員一人一人である(昭和58年度)」等、祖父の白岩大策は随所に社員第一主義を掲げていました。
そして現在、社長の白岩和徳が毎年、新入社員に必ず伝える言葉があります。
「会社の現状に対して文句や愚痴を言うのではなく、自分が会社を良い方向に導いていくという気概を持ち、主体的に動いてほしい。」
年齢や社歴、役職に関係なく全員が会社のことを本気で考え、議論しながら進化していくという古くからの良き伝統が、現在にも脈々と受け継がれています。
私たちの業界は日々新たな学びがあることが面白さの一つです。逆に言えば、10年30年経っても勉強し続けなければなりません。
しかし、学歴や学生時代の成績は全く問いません。
何事も前向きに取り組むことができる方、勉強していく意欲がある方、そしてより良い会社づくりを目指して、私たちと一緒に本気で頑張ってくれる方は大歓迎します。
工成舎の新時代の担い手となる方々との出会いを楽しみにしています。
常務取締役
白岩 拓朗