経営ビジョン・ISO
2003年 11月 11日
代表取締役社長 白岩 和徳
工成舎は、自社の経営ビジョンを追求することで、持続可能な開発目標(SDGs)に貢献してまいります。
私たちが事業を通じて達成しなければならない、
また特に世の中に貢献できると思われる5つの重点項目を設定しました。
私たち一人一人の日々の業務が、より良い未来づくりに繋がっていくよう努めてまいります。
(工成舎経営ビジョン1.2.3)
専門知識の向上と技能伝承
OJT、社内・社外研修、資格取得支援により社員の技術的・職業的スキルの向上に努めています。 また、再雇用制度を設け、ベテラン社員の経験・知識・技術を若い社員に伝える取組みをしています。 新卒者や未経験の方でも働きがいのある環境を作る為、教育カリキュラム・研修制度については継続して改善を重ねてまいります。
(工成舎経営ビジョン3)
一人一人が個性を発揮し、生き生き働ける職場づくり
札幌市ワークライフバランスplus、北海道働き方改革推進企業認定制度、一般事業主行動計画の取組を強化し、性別・年齢問わず誰もが能力を発揮できるような社内環境・制度づくりをしてまいります。
(工成舎経営ビジョン1.2.3.4)
水処理施設、給排水・衛生設備の施工
当社の製造部では水処理施設、工事部では建物の給排水・衛生設備の施工・メンテナンスを行っています。 永続的に地域にとってなくてはならない企業である為、日々技術力の向上に努め工事の品質向上を図り、水質改善・水利用の効率改善に貢献します。
(工成舎経営ビジョン1.2.3)
PDCAサイクルを回して業務を継続的に改善
高品質の工事により高い付加価値を生み出す組織であるために、当社はISO9001の品質マネジメントシステムを用いて業務の継続的な改善を図っています。 経営方針を明確に打ち出し、マネジメントレビューを実施することで、時代の変化に対応し、成⾧を続ける企業を目指していきます。
(工成舎経営ビジョン1.2.3.4)
住宅や公共施設の新築・改修工事
住宅や公共施設の空調・冷暖房・給排水・衛生設備工事を通じ、安心安全で高品質な設備の確保、地域の持続的な都市計画、大気の環境上の悪影響軽減に貢献します。
当社では、2003年4月5日に、ISO9001:2000の認証取得宣言をし、2004年1月22日に認証登録しました。
外部・社内審査を実施し、改善に繋げていきます。
8月・2月に実施 監査対象は、6部署2作業所とし、不適合・指摘事項は速やかに改善し対策を講じます。 社内体制等の意見交換も行います。 外部監査とは違う目線で見るようにしています。 |
審査風景:社長、品質管理室
現場審査風景:北海道議会庁舎
現場内審査風景:北海道議会庁舎
現場審査風景:豊平川水再生プラザ